5合目は既に標高2000mを超えているので、高山病対策として1時間くらい休憩をしてから登るのがよい。今回は省略。
10分も登ると6合目に到着
10:55 6合目を超えて10分程度
上:頂上は見えない
下:既に雲の上にいる
11:15
少し大きな岩がでてくる
11:45
真ん中の建物が6合目
11:51 新7合目
標高2780m
12:07
大きな岩が増える
12:37
日差しが強い。日陰はない。
12:38
12:52
12:57 元祖7合目
標高3010m
山口山荘
下山してからメールを見て知ったが、ガイド付きプランで参加したメンバーは、予定していた9合目の宿泊を強風のため断念して7合目で宿泊するとのこと。
フリープランのメンバーは明日早朝から下山するようにというメールがあった。
(宿では携帯の電源をOFFしていたため気づかず)
12:59
雲もかなり下に見えるようになる
13:09
すれ違う下山者から頂上は風が凄く強いという話しを聞いた。
レインウェアが風で凧のようになびいて飛ばされる危険があるので9合目で諦めて下山中とのこと。
13:26
13:42 8合目に到着
山頂付近は雲の中
標高3250m
池田館 8合目宿泊所
14:20
雲の中のため景観は見れず
14:39
ルートはロープや矢印のペイントで確認していく
14:43 9合目に到着
標高3460m
萬年雪山山荘
9合目で一泊。
夕飯:19:00までに済ませること
朝食:02:00から配布開始(食べていくか弁当でもらうか選択可能)
男女区別なく相部屋。
布団は2人で1組。枕だけは人数分あった。
風呂はナシ
トイレは宿泊客は無料
消灯は20:00(たぶんそれ以降も宿泊客の受け入れはしていると思う)
ツアーだったのでチケットを渡して食券をもらう。
夕飯はカレーだった。量は少ない。
朝食はご飯にウィンナー、肉団子、山菜など。
素泊まりの場合は同じ条件だと宿泊料7,000円。
暖かい飲み物は安くても400円ほど。
ビールは800円。ただし寒いため飲む気は起きない。
食べ物も800円~1,000円ほど。
auはメールを見ることができた。
ここまでが前半戦。
一番つらいのは、宿に着いた15:00から翌朝02:00までの約11時間、夕飯と寝る以外は何もすることがなかった事。
食堂でぼんやりしている訳にもいかず、外に出ても寒く、布団の中にいるしかない。
布団も2人で1組のため落ち着かない。
たまたまかもしれないが、寝床は身長165cm以下ぐらいじゃないと足が支える。
消灯前とは言ってもオレンジ色の白熱電球が薄暗く照らしているだけなので、本を読む雰囲気ではない。
このため宿に泊まるなら19:00少し前に到着するぐらいでよいと思われる。
20:00から02:00までの睡眠でも6時間は眠れる。
御来光を見ることに、さほどこだわりは無かったが宿に居てもしょうがないので、翌日は02:00に起床、朝食を受け取り03:00に出発。
晴れていれば星がよく見える。流れ星も比較的よく目にする。
8月下旬の御来光は05:15頃。
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