富士宮口を選んだ理由
・富士吉田口よりは人気がないため混雑しにくい
・条件がよければ海が見渡せるはず
・途中でも御来光が見える
・剣が峰(頂上)に近い
・頂上までの距離が短い(高低差は大きいが)
・富士宮口ルートは登りと下りのルートが同じと言われているが、
宝永山側を通ることも出来る。
(が、誤算があった・・)
初めての富士登山のためツアーに申し込んだ。
8月下旬(1泊2日、9合目宿泊、夕飯と朝飯付き)
ガイドとは登らないフリーを選択。
バスで五合目まで行き、あとはフリーで宿まで行き、フリーで五合目まで下りてくることになる。その後は合流してバスで温泉、お土産やさん、帰途という流れ。
8月某日 06:30 東京駅集合
ヤンマー前集合
07:10 新宿駅で富士山行きのバスに乗り換え08:45 足柄SAで休憩
お土産売り場
10:10 富士宮口 五合目到着
標高2000mなので半袖だと寒い。風が冷たい。
登山ルートの案内板
地図上に黄色の三角で「!」の表示があるのは道に迷いやすい地点を示している。
富士宮ルートは登りと下りが同じルートのため渋滞する可能性がある。また、下りも同じルートだと面白みが少ない。
このため時間に余裕があれば下りには御殿場ルートを使い、宝永山の上を通って富士宮ルートに戻るということも出来る。
この場合、地図上の「!」地点で道を間違えないように気をつける必要がある。
御殿場ルートの大砂走りを下る場合は、大砂走りの途中で分岐しているようだ。
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