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2016年3月5日土曜日
山の天気と体感温度
天候ごとに体感温度のイメージを作成してみた。
イメージですが、啓蒙としては必要かと。
晴れ、無風、気温20[℃]を基準とした体感温度の変化
グラフの要旨
晴れ無風で気温20[℃]のような日でも天候が悪化して大雨で風速10[m/s]となった場合、体感温度-5[℃]程度まで落ち込むと予測。
雨具と薄手フリースがあれば体感温度は天候1ランク分回復すると予測(大雨→雨、雨→曇り)。
もし麓で気温30℃くらいあっても3,000m級の山(富士山など)は10℃くらい。
つまり、山に登る心がけとして、
1.
雨具は持って行きましょう
2.薄手のフリースくらいは準備しましょう
3.非常時は雨、風を避けれる場所に速めに非難しましょう
4.非難できない場合に備えツェルトを用意しましょう
..真夏でも低体温症で亡くなります。
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