2016年6月20日月曜日

プールのレーンに指をぶつける

毎回レーンに指をぶつけるので指サックでガード


1つのレーンを往復に使っているので必然と狭い範囲で泳ぐ。


クロールの腕の入水の時に人差し指をレーンにぶつけることがある。


地味に痛い。


特にスピードが出ているときに指の腹をぶつけると、爪が剥がれるんじゃないかというくらいの痛みが走る。見ると爪の中が青紫色に変色している。


ぶつけるのはだいたい気を抜いた時が多い。

ターン後や、ターン前で流して泳いでいるときにぶつける。


ぶつけるのが怖いと、右手を大きく振ることができない。

(入水のタイミングが遅いとぶつけるため、早めに戻そうとする=しっかり搔けない)


次いで、右足の動きが悪くなり、体幹のバランスが悪くなる。

(右側面が浮かなくなり、右側面で水を捉えにくくなる)



ぶつけるのは下手なせいなのだが、ぶつける恐怖を越えなければうまくならない。


ぶつけても痛くないような良いものがないか探していて、やっと良いものをみつけた。


セリアの指サック。

ベストはMで、先端が開いているのだが、ここにプラスチックでカバーをする。

そうするとぶつけても痛くない。


Lは先端も保護されているが、緩いので水の中で抜けてしまう。


これで恐怖がなくなれば、数回ぶつけるのは覚悟のうえで、上達できると思う。

スピードをのせてロールできるようになれば、まずぶつけることもなくなるだろう。


ただ、いずれにせよ気を抜かないようにしなければならないが。





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