2023年8月13日日曜日

岡山県渋川海水浴場

 岡山県渋川海水浴場


岡山駅からの行き方

渋川・マリンホテル(両備バス)で90分くらい

 岡山駅 東口2番乗り場

 渋川・マリンホテル(終点、帰りも同じ場所)

岡山駅東口2番乗り場

マリンホテル
このスロープの上がバスの乗降場所


現地の状況

マリンホテル入り口にバス停がある。

コンビニは見当たらなかった。道に出てもないかも。

ホテルの中に売店がある。ビールも自販機で売っていた。


ホテル脇がビーチになっている。

16:00までがビーチの営業時間(コインロッカー、シャワーなど)

営業時間外でも足を洗うところは使える。

トイレもある。

ビーチ沿いに樹木が植えてあり比較的日陰が多いので助かる。

自販機もある。

左奥はジェットスキーが停泊してたので奥は海水浴には使えないかも。





2023年5月1日月曜日

雨飾山登山 2023 4月末

雨飾山登山 2023 4月末


概要

  • 2023年4月末に雨飾高原から日帰り登山
  • 残雪期だがGW前の平日でトレース乏しく思ったより時間がかかった
  • 後半は雪がシャーベット状になりアイゼンが効かない
  • 結局往復10時間くらい。8時間程度の予想より大幅に遅れた。
    • 08:30 雨飾高原 駐車場
    • 14:10 雨飾山 山頂
    • 19:30 雨飾高原 駐車場
  • 日没は19:00頃だが谷合は暗くなるのが2時間くらい早い。
  • ライトは準備必要、最悪ビバークできる準備も必要。と敢えて思うのはこの山、結構大変だったんですけど。久しぶりだったからか、何なのか。
  • ピッケルは持つだろうがストックをほぼ使っていた。

違う尾根を降りるところだった。
最悪死ぬわ。


ポイント

  • ブナ林は目印(ペンキやトレース)がないと迷いやすい。探しながら歩くのは時間がかかる。地図アプリは有効だった(YAMAPを使ったが、ヤマレコや地図ロイドもよいと思う)。
  • 残雪期なので踏み抜きは注意(普通レベル)
  • 斜面を横切ることが多いがアイゼンの下に雪がくっついた状態だと効かないし、シャーベット状の雪でも効かない。結構滑ったし転んだ。危険なところは慎重に、後は滑っても1m程度で大した距離を落ちることはない、はず。アイゼンはBlackDiamondだがそろそろ定評のあるGrivelに変えた方がよさそう(底の柔らかい黄色いゴムが雪を付きにくくしてる)。
  • 雨飾高原キャンプ場までは車で行けなかった。雨飾高原から雨飾高原キャンプ場まで1時間くらい歩く。(そんなに歩いた記憶がなかったので帰りは半信半疑で夜道をヘッドライトで照らしながら歩いた。車を降りた時から山旅ロガーをセットしていたので、そのログが無ければ結構気持ち的には厳しかった)
  • 迷ったら戻る(登る)


山行記録(読まなくてよい)



雨飾荘の横の路上に駐車場がある。10台以下ぐらいか。

雨飾高原~雨飾高原キャンプ場
1時間くらい歩く。
T字路で右に曲がるので注意。

キャンプ場が見えてくる

この案内看板を左手に、右下へと降りていく。
少し奥の降りやすいところから降りる。

川沿いを歩く。

登山道入り口は行き過ぎて気が付いた。
鳥の鳴き声がさっきまでと変わって「珍しく来たね」って感じで鳴いてるから「平日だからね」ぐらいに思って聞いてたが、行き過ぎてるのだと思い当たった。
やはり鳥は会話してると思う。

登山道入り口。ここを登っていく。
登山口は割と分かり易いのだがちょうど写ってる銀のプレート(2/11)が道の下にも設置されていて、ここに視点が行くと上の登山口に気が付かない。
割とこのせいで見落としがちなのではなかろうか。
自分はそうして行き過ぎた。

登り始めは割と高度を稼ぐようで、そのあとブナ林に入り横へと巻いていく。

こんな感じでトレースかペンキを追う。
実際方角が合ってればどこを通ってもさほど変わらないのだろうが、そういうのが初心者には困る。というのも結構遠くまで行ってペンキが見つからないと戻らねばならず、戻ってもやはり見当たらないともう行く気が失せる。

ブナ林が終わると谷に降りて次の尾根筋に向かう。

右に膨らんだ軌跡は帰りのルート。人のトレースを辿ったのだが、右奥は夏道をトレースしてたようだ。雪で覆われているとどこでも通れるが、その先でハイマツなどで邪魔されることがある。雪道でもちゃんとしたルートを通らないと行った先で詰むので怖い。
右下のトレースの膨らみは間違いだろう。

12:00 まだここ。

GoogleEarthだとこんな感じ

実際の写真だとこんな感じ。谷と尾根にはもっと標高差がありそうだが実際はさほどない。谷に雪が堆積していて標高差を感じないのだろうか。それともGoogleEarth(とか)は標高差を少し極端に見せる処理をしてるのだろうか。カシミールにはそんな設定があった。極端に見せないと確かに地形差は分かりにくい。



尾根筋を登っていく。尾根が切り立ったところは道が明確。
なだらかだと分かりにくい。図のちょうど奥は明確だが手前は不明瞭。
下りで道を誤るとぜんぜん違うところに行ってしまう。
山に登らない人にはなぜ尾根で迷うのかわからないと思う。


これは帰りに道を誤ったときの図を上からみたところ。誤りに気が付いたがこのまま進んで50m以内で元の道に合流できるかも、ぐらいに考えていたが、こうしてみるとぜんぜんそんな事無いと分かる。なお傾斜が急過ぎて引き返している。

道迷いを横から見たところ。
結構大胆に間違っているが「間違ってる可能性を感じながら正しいのか確認している」感じ。誤りと分かってからはこのまま降りれるか逡巡したが「ピッケルをリュックから出したいが体の向きを変えられずに立ち往生で終わり」。やり直し→「最初からピッケルを出す」→「傾斜が急過ぎるが横に逃げ道はないし今から登り返すには遅すぎる。このまま夜を迎えるのか」ということでどの道死にかけそうで、冷静になって道を戻ってよかったと思う。

落ちたらこのどこかで発見されるのか。自戒。
(赤線で引いたら生々しすぎた)

谷底から見るとこんな感じ。
それはさておき、
13:40 笹平

ピークで休憩してる時間もないので荷物はデポ。
身軽になったらアイゼンが効きにくくなった。

14:10 雨飾山 山頂
急いで帰る。

で、書いたような道迷いがあり数回滑り転びようやく帰ってきた。
課題:下りで横向きのときアイゼンの外側のエッジが効かない。難しい。

今日は(舐めていたので)ゼリー食2つで行動してたがキャンプ場を越えて駐車場に着くまで持たずエネルギー切れ。
ちょうどよい道路の雪の切れ目でカップラーメンとコーヒーで休憩。
この後ヘッドライトを点けてで駐車場まで。
食事しなければギリギリ日が沈む前に着いたと思うが。


全体イメージ。
左から回った方がEasyでは?という気もするがおそらく第2ピークまでしか行けないのだろう。





2023年4月29日土曜日

格安SIMを格安に使いたい

 格安SIMを格安に使いたい

(2023年4月記)


プレビュー

  • 格安をさらに安く使いたい人のため
  • この方法が使えるかはある程度調べる必要がある
  • 結論、DSDVやDSDA対応スマホで安いデータSIMと音声SIMの組み合わせによる2枚挿し



経緯(読まなくてよい)

楽天モバイルを使っていたが楽天の電波が届かないところはauへのローミングしていたサービスが(楽天網の拡充により)なくなったため、今まで使えてたところで実質使えない問題が起きた。データがダウンロードできないだけか、ぐらいに考えていたが電話、SMSも送受信できず連絡手段がない事態に陥ったため、ケチって格安使ったせいで周りに迷惑がかかるのは避けたく楽天モバイルを解約し新たな格安SIMを検討し始めた。


結論

以下のSIMをDSDSやDSDA対応スマホに2枚挿して使う

SIM1:povo(au網):nanoSIM(物理SIM)

SIM2:IIJmioデータeSIM(docomo網):eSIM


この場合の月額費用:

  • 電話:かけた分だけ
  • SMS:送信した分だけ
  • データ:5GB/月 660円


備考:

  • 自分のスマホ(aquos sense4 lite)の仕様かわからないが両方「eSIM」にした場合、SIMの切り替えが手動になってしまう。これは非常に面倒で、通話待ち(普段)はSIM1を選択しておき、ブラウザでネットを見るときはSIM2に手動で切り替えることになる。SIM2に切り替えている間は電話がかかってきても繋がらない状態。
  • なおpovoはeSIMで申し込んだ後に物理SIMに変更してくれる。自分は結果そうなってしまったが手数料がかかるので最初から物理SIMで契約するべき。この変更はチャットで対応してもらうのだが、チャットはとても親切だった。
  • povoは必要な通話やデータ量をトッピングという形で購入して使う。まったく使わないならトッピングを買う必要はない(電話はちゃんと着信するので)。これだとauは困るので180日間に一定の料金が発生しない場合は契約解除にあたると言っている(事前に連絡は来るのでこの時は何か買えばよいが)。ただ、電話やSMSで発生する料金でも発生していればこれに該当しない可能性が高い(今のところ通知が来てないので)。


選択のポイント

  • とにかく月額費用を安くしたい(電話はほとんどかけない。SMSは多いが3円とかなら気にしない。データは4GB/月くらいあればよい)
    • povoで電話:ほぼ使わない。旅先とかで予約や問い合わせが頻繁にあるときは550円/月の5分通話無料か1,650円/月の通話無料トッピングを購入する選択肢がある。
    • povoでSMS:使うが数円なので気にしない
    • IIJmioデータeSIMでデータ通信:通話はできないが660円/月で5GBと非常に安い。docomo網。最近までは4GBだった。楽天より速いせいかデータ消費も速いので5GB/月ぐらいが妥当だった。

  • 電話はちゃんとしたキャリアにしたい
    • 楽天であんなこと(経緯)があったことと、docomoからahamo、auからpovoの格安が出たのでこれを軸にしたい思い。
    • povoはトッピングを買わなければいっさいお金が発生しないのがポイント。
    • IIJmioデータeSIMがdocomo網なので、音声はau網(povo)を使った方が耐障害性は増すのではという思い
    • 書いてて思い出したがsoftbankは最初から選択枝にない。印象としては「普通に使ってる分には問題ないのだろうが、少し脇道に逸れると途端にユーザビリティが低下する。全体的に油断ならない思い。90%のユーザは満足してますよ、後は切り捨てますけど」という商売なのだろう。日本企業との差を感じるが、そもそも擬態してるだけな気もする。
  • 最悪2枚挿しが失敗してもMVNOを何度もしたくない(対応が面倒)
    • この場合はIIMmioデータeSIMは諦めてpovo一択とする。使う分だけトッピングで買うから使わなければ安く抑えられる。なおpovoのトッピングは期間に対してサービス提供をしているため、翌月繰り越しという概念がないのがネック。
  • データはできれば翌月繰り越したい
    • IIMmioデータeSIMは翌月繰り越せる
    • povoは繰り越せないがデータ通信はIIJmioデータeSIMに任せるので問題ない
  • 電話やデータ通信ごとにいちいち(端末とか)切り替えて使いたくない(基本中の基本)
    • モバイルwifiルータも考えたがやはり2台持つのは面倒だしスマートではない
    • DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)やDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)なのに手動切り替え(結論の備考)のような使い方は普通は許容できない。


調べるであろうこと

  • そもそもDSVAとは何だろう
  • 自分のスマホは対応してるか(スマホ購入が必要ならまたお金がかかるので)
  • 他に安い方法はないのか



2023年2月26日日曜日

2023年日焼け止め

 メモ:以下のポイントで調べた

  • さらさら
  • 白浮きしない
  • 水、汗、擦りに強い
  • 日焼け止め効果がある









2023年2月23日木曜日

python:データフレームでパフォーマンスの警告が出る

 python:データフレームでパフォーマンスの警告が出る


■警告

: PerformanceWarning: DataFrame is highly fragmented.  This is usually the result of calling `frame.insert` many times, which has poor performance. 

割と出る警告ではないのか。ネットだとあまり検索しても出ないのだが。


■元の構文

df.loc[df_price_past['b_p_over'] < 0, 'b_p_over'] = 0 


■やったこと

df_price_past['b_p_over'] = df_price_past['b_p_over'].where(df_price_past['b_p_over'] >= 0, 0 )



■所感

locやilocを使うと警告が出るようだ。

他ではiatにしただけでも出なくなった。


1つのdfに複数列を追加する時警告が出たときは、複数列を別のdfとして作成して後からmergeしてでなくなったこともあった。