九重山
登った感想
九重山は比較的なだらかな登山道で整備が行き届いており、樹林帯がなく見晴らしもよいので終始景観を楽しめるハイキングにはとても良い山だった。
阿蘇山、九重山とも、最初から最後まで景観がよい。
これは樹林帯があまりないからだと思う。だいたいは山頂に近づかないと景観は望めない。
山頂に近づくと九重連山のそれぞれの山を登る人が小さいながらもよく見える。
道は整備されているが気を抜くと違う山に向かってしまう可能性もあるのでその点だけ気を付けたい。
この時期、山頂は羽アリ?が大量に飛んでいて長居は厳しかった。羽アリの移動の季節だったのかもしれない。
阿蘇、九重、祖母の中では難易度は一番低いが一番良い山だった。
登山記録
牧ノ戸峠の登山道入り口にはレストハウスがあって、駐車場も広い。あまりに開けていて登山道があるとは思わないほどだ。
駐車場にはツーリングやドライブ、観光といったお客が多く、登山者は少数派。
山群、主峰が久住山(上が北)
牧ノ戸峠の登山口から往復
09:30頃発~14:00頃着(所要4.5時間)
終始、ジグザグに登っている感じ
しかし近づくまで山頂は見えない。
09:25 駐車場を通り過ぎてしまい少し離れた道脇の駐車スペースに停めた。
登山口
コース一覧
09:40 見晴らし台
09:57 沓掛山
10:00 九重山まで3.6km
整備されていて広い道
子連れも多かった。
10:28
10:31
10:40
10:45
10:54 トイレ
九重山には雲がかかっている
11:07 九住分れ
(山頂は九重連山の「九住山」が正しいのかもしれない)
11:38 九住山到着
薄っすらとガスがかかっている。
登って来た道
13:24 見晴らし台まで戻ってきた
宿泊は豊後竹田
九重山から祖母山を狙うため、豊後竹田に移動して宿泊。
15:00 トラベルイン吉富へ到着
明日の祖母山はここから出発する。
豊後竹田駅。裏に細い滝が流れている。
丸福食堂で食事(画像はGoogleMapより)。
スペシャルっぽい唐揚げを注文して食べた。おいしかった。