つくばエクスプレスは高架を走るため遠くの山まで見渡すことが出来る。
また、区間によって進行方向が60度くらい変わるため見える山も異なってくる。
どのような山が見えているのか360度パノラマでレイトレしてみた。
これは関東から見える山と言ってもよいと思う。
(クリックで拡大。3.6MBあります)
作成はカシミール3Dのカシバードを用いた。
画像には方位角を入れたので視点についても簡単に記載しておく。
視点 八潮駅近辺
視点高さ 380m
可視領域 426km
レンズ 135mm
八潮駅近辺
つくばエクスプレスは地上区間と地下区間を繰り返す。
地図に「地上は赤」で「地下は青」で塗ってみた。
(クリックで拡大)
沿線上のそれぞれの場所で車窓からセンターに見える山をピックアップしてみる。
まずはセンターの方位を確認。
流山、江戸川、三郷、八潮の車窓から見た正面の方位
流山付近の車窓から見える山
江戸川付近の車窓から見える山
三郷付近の車窓から見える山
八潮付近の車窓から見える山
これは面白い。会社の屋上から見える山の名前がわかりました。
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