2013年12月1日日曜日

雲取山に登る(下り)

雲取山


2日目(下り)


 
04:30

そっと起きて山荘で朝食を摂る。

朝食でフリースを汚してしまった・・。これで1日フリースが使えなくなった。

食事でウェアを汚さないようにすることは意外と重要だと感じた。

今回は、フリースはもう1着、更にダウンも1着あったので問題にはならなかった。


05:40

お水を分けてもらい出発。

山頂は山荘からすぐ前の道を登るとたどり着く。

服装は、
 トップス:アウター、フリース、長袖シャツ、インナー
 ボトム :ズボン、タイツ
 グローブ:レイングローブ(防水)、化繊グローブ
  +バラクラバ、ヘッドライト



06:10

山頂到着
 
 
06:18
御来光


山頂にいたみなさん。
 
遠くに富士山。

行きと同じ道を辿るならここから下山。
スマホの性能のせいか金星のようだ。見たことないが。

雲取山非難小屋。
ずいぶん立派な造りだった。
中には入らなかったが宿泊・休憩できるようだ。

見えにくいが三条ノ湯は右と書いてある。

三条ノ湯のルート

林間をひたすら歩く。

06:59
三条ダルミ。
三条ノ湯には、やや左前方へ進む。

三条ノ湯は左側のルート。

07:43
こんな感じの道のり①

こんな感じの道のり②

こんな感じの道のり③
 
08:09
三条ダルミから約1時間。
やっと休憩できそうな場所に出る。
カゼが強い日だと休憩は難しいかもしれない。



08:37
三条ノ湯が見えてきた


08:46
三条ノ湯到着。
頂上からは約2時間20分くらいか。
 

トイレ(有料)



テントがいくつか見える。

ルートとおおよその時間。
 
 
少し休憩をしながらルートを検討。
 
丹波を目指していたが、サオラ峠を越える必要があるようだ。
 
サオラ峠まで2時間、丹波までは更に1時間。長い。
 
一方、お祭までは2時間30分。
 
あまり時間に差はないが、峠を越えるよりは楽だと思い、お祭を目指す。
 
丹波よりはお祭の方が奥多摩に近いというのもよい。
 
 
 
お祭を目指すので、・・左下、川の方へ。
この標識は倒れていて困る。

09:08
今渡ってきた橋。




09:28



09:30

09:31
ここまでが山のようだ。
ちょうど猟師が山に入っていくところだった。
 
ここから先は延々と林道を行く。
 
案内板の表示が正しければ2時間は歩くことになる。
 
どちらかというとバス停と登山口の間の徒歩での移動といった感じ。




またいつか来たときには工事は終わってるかもしれない。

これが崩壊地だろうか。

11:00
林道が終わった。
振り返って撮った写真。

11:12

11:31
やっと一般道が見えてきた

もう少しで一般道と合流

一般道側から見たお祭の登山口。
登山口とは言え、まるで一般道。

11:30に一般道と合流した。

山頂が06:30とすると、5時間。

休憩したとは言え、かなり時間がかかっている。

一般道から最寄のバス停がどっちか分からなかったが、とりあえず奥多摩方面へ左手(上り)に向かう。

程なくして食事・休憩・宿泊の出来るお店とバス停を発見。

11:36
お祭バス停到着。
 
次の発射時刻は14:28分・・?
 
あと3時間も待つのだろうか。
 
その前のバスは10:48分。あと50分早く下りていれば間に合ったようだ。ムリだが。


やることもないし、仕方ないので奥多摩方面へひたすら歩く。

もしかしたらバスの本数も増えるかもしれない。

バスの本数が増えるかは調べれば分かることだが、調べてもしょうがない。



11:58
所畑バス停
バスの本数は変わらず。
 
12:16
鴨沢バス停
ついにここまで歩いて来てしまった。
ここもバスの本数変わらず。

奥多摩湖まで行けば増えるのだろう。

ただ、奥多摩湖まで歩く時間とバスが来る時間はほぼ同じようだ。

ヒマだから歩き続ける。


13:10頃
中奥多摩湖バス停
ここでもバスの本数変わらず。
食事と休憩が出来そうだったのでここで待つことにする。




まさかこんなにバスの本数が少ないとは誰のブログにも書いていなかった。

丹波で温泉に入っておけばちょうどよかったように思える。


以下Google画像

中奥多摩湖バス停
写真中央

食事したところ。

お祭から中奥多摩湖までは4.7km
車が通り危険なので歩かないほうがよい。
 

あとはバスに乗って、無事帰宅。



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