2015年10月11日日曜日

ノースフェースのドローコードのストッパーに今頃になって気が付く

2013年にクライムライトジャケットを購入してもう2015年。


悪天候時には山に行かないのでハードシェルが大活躍するといった出番はない。

むしろ普段着としての活用のほうが多かったかもしれない。


フードで一番お世話になったのは富士山だった。

大雨という訳ではない。

強風のせいで、とんでもないスピードで小石が飛んできていた。


風でフードが捲れないように、ドローコードを引いてフードを絞る。

しかし困ったことに、すぐにドローコードが元に戻ってしまう。

ここで始めてストッパーが無い事に気がついた。



ノースフェース製品で困ることがあるとは。

左右のコードを結ぶのだろうか?などと思いつつ。

ストッパーを買ってきてなんとか着けようと試みたりしていた。


そして、2年経った今、ウェアの中にストッパーが内包されていることに初めて気がついた。

写真の襟の上のほうの位置にボタン状のストッパーがある


そういえば他のウェアで見たことあるな、と思って触って調べたらあった訳だが。
あると思って調べないとわからないくらい離れたところにあった。


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